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町田の職人さんが作るスケート靴

女子のスケート靴、東京・町田の社長が手作り

トリノ冬季五輪フィギュアスケート女子が日本時間の22日未明、いよいよ始まる。日本勢の不振が続く中、メダルへの期待もかかる。鮮やかなジャンプや流麗なステップを生み出すスケート靴は選手が最も気を使う用具だ。日本代表3人のうち2人の靴を手作りした東京都町田市の「鶴川製靴所」社長、吉田良雄さん(68)は「無事に滑り、(表彰台の)高い所に上がってもらえたら」。日本から祈るような思いで見守っている。

トリノオリンピック日本勢はメダルこそ遠いのですが、まだまだ熱戦が続いています。オリンピックからみのネットのニュースで女子のフィギアスケートのスケート靴が町工場の職人さんの手で作られているって記事を見つけました。それだけならまあ普通のニュースだなって感じなのですが、その町工場は東京都町田市とあるじゃないですか。これにはもうびっくりです。なぜなら町田と言えば自分の地元なのですよ。これって町田近辺では有名な話しなのですかね。町田で働く(しかも地元の印刷屋さんで働いている)自分としてはこういうニュースがあると嬉しくなってきます。ニュースの記事の中で鶴川製靴所を小さな町工場って言葉で表現しているのもなんだかいいなーって思いますよ。自分の働く町田にもこんな素晴らしい職人さんがいたなんて新発見です。これから始まる期待の種目、女子のフィギアスケート、このニュースを見たおかげで今までとはまた違った視点でも楽しめそうですね。
by ahaha-haha | 2006-02-21 22:44 | スポーツなど | Comments(0)
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