<< 戸籍謄本をもらいに行ってきました まだまだ…、 >>

父との最後の別れをしてきました…

先週の後半に自分の体調が悪くなってそれと同じくして父が亡くなりました。
金曜日と土曜日は自分も体調が悪くてぐったりとしていました。
土曜日は父のお通夜があったのですが、さすがに行けるような状態ではなくてお家で寝ていました。
今日の告別式も最初はムリかなと思いつついたのですが、、、
今朝になって体調も快復しつつありました。
男の子も同じく元気になりつつあり、自分としては今日の告別式には行けるかなと言う気持ちが出始めました。
そうしたら男の子もまた、今日はおじいちゃんのところへ行きたいと言っていたので思い切って自分と男の子の二人で父に最後のお別れをしに行く事に決めました。
父の葬儀は実家のそばの斎場で行われました。
朝起きてすぐに準備をして実家のそばの南橋本の斎場へ向かいました。
父の葬儀は、生前からの父の希望にそって兄弟だけの密葬と言うカタチをとりました。
兄弟以外の親戚も友人も呼ぶ事なく兄弟だけで行いました。
斎場には兄と姉の二人がいました。
横浜に住む姉は今日は都合があって告別式は参列せずに火葬場へ直接向かう事になっていました。
自分と男の子はまだ体調が万全でもないので、告別式のみに参列して火葬場へは行かない事にしました。
結果的には自分と兄と姉と男の子の4人での告別式となりました。
棺にはみんなで書いた寄せ書きや手紙を遺体と一緒に入れました。
それと、気持ちを込めて折った折り紙とあとは父が生前好きだった時刻表や地図などと一緒に、まだバリバリに仕事をしていた頃に使っていた愛用のノートも入れました。
父は電線等の設計をやっていたのでした。
おそらくは何十年も前に仕事で使っていたと思われるノートが大事にとってあったのを姉が偶然に見つけたのでした。
電車での旅行が好きだった父は目が悪くなって見えにくくなるまで時刻表を楽しみに読んでいました。
目が悪くなってからも字が大きく印刷された時刻表を見つけてきてそれをいつも眺めていました。
そんな父の思いのこもった時刻表、父のそばに託す事にしたのでした。
告別式も思えばあっと言う間に終わりました。
自分は父に最後のお別れが出来てホッとしました。
金曜日や土曜日の体調のままだったらまずここへ来る事は出来なかったと思いました。
男の子も父と最後のお別れが出来てよかったのではと思っています。
今日は本当に兄弟だけでしたが、父がこのようなカタチでの葬儀を望んでいた理由が何となくですが、わかったような気がしました。
静かに安らかに眠っている父を見てそんな気がしたのでした。
思えば自分が父に最後に会ったのは先週の日曜日の事でした。
何か予感みたいなモノがあったのでしょうか…。
その前の週末に姉から、突然横浜に住む姉が来るから日曜日に橋本へ来ませんかと言うメールをもらっていたのです。
先週の日曜日に会った父はかなり痩せていました。
でもまだ意識はしっかりしていたのでまさか、これが最後となると思ってもなかったです。
容態が急変したのが木曜日の事。
姉の話では一度は意識を失ったのですが、その後呼びかけには応じたとの事です。
自分は今日、最後の最後に父に会う事が出来て本当によかったと思っています。
あきらめや迷いはあったのですが、自分の体調がここまで快復した事には不思議なモノを感じました。
父の安らかな寝顔を見ていると、6年前に亡くなった母と天国で再び会えたのかなと思いました。
それは兄も姉も感じたようで、同じ事を口にしていました。
いつかは来るであろう、父との別れ。
今はただ自分をここまで育て、そして見守ってくれた父に感謝の気持ちでいっぱいです。
[PR]
by ahaha-haha | 2009-06-07 22:17 | 日記などなど | Comments(0)
<< 戸籍謄本をもらいに行ってきました まだまだ…、 >>