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自分はもともと活字を読むのが好きだったりします。最近特に、前に比べて活字を読むようになりました。前から古本屋とかで安い本を買っては読んでいたのですが、近頃は通勤電車でも本を読むようになったのです。今までは通勤電車って言うとPDAでネットをやっているのが定番でした。しかし、愛用のGENiOのバッテリーがへたってきたようなのです。最近はバッテリーそのものが持たないのです。なので通勤途中、PDAでネットを見るのもなかなか難しくなっちゃいました。そんな訳で6月の半ば頃からは通勤電車では本を読んでいます。先日書いたプラモの文庫本も通勤電車でほとんど読んじゃいました。他にも地元の古本屋で買った本を夜とか双子ちゃんが寝静まった頃に読んでいます。本を読むのは嫌いではないです、と言うかむしろ好きな方です。これからはこのブログで自分が読んだ本を紹介してみようかなって思います。まず最初は、駅前の某ブックオフで買ったこの本です。
新しいカテゴリを追加_a0003293_23294311.jpg「近鉄バファローズの時代」
ブックオフにしてはちょっと高いお値段だったのですが、内容にひかれて買っちゃいました。タイトルの通り、今は亡き球団「近鉄バファローズ」について書かれた本です。とにかくプロ野球が好きで基本的にパリーグ派である自分にはたまらない濃い内容でした。この本も一気に読んじゃいましたよ。近鉄の歴史についてホントに詳細に、そして読みやすく書かれています。実は自分は合併が決まってからの近鉄がらみの本は何冊か買っています。近鉄と言う球団にはいろんなエピソードがあるのですが、この本を読んでみてさらにそんな風に感じました。時に近鉄が悲劇の球団と言われる訳があらためて再確認できた気がしますね、この本を読み終えてみて…。
by ahaha-haha | 2006-07-10 23:36 | 最近読んだ本 | Comments(0)
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